この世界の時間が徐々に短くなっている

時間管理の必要性が増している

現代社会は時間を容赦なく奪っていく。この世の中には、他人に時間を消費させることで儲けようとするビジネスが、数多く口を開けて待っている。テレビやYou-tube,SNS、スマホゲーム、パチンコなどのギャンブルも同じだ。こうしたビジネスに無防備に捕まると、他人の儲けのためにあっという間に人生の大部分を消費させられてしまうことになる。(内田游雲)

最近、よく感じるのが、なんか、世界の時間の進み方が早くなっている。昔はもっと、時間が進むのが遅かった気がするのだが。

今まは、同じ一日が2/3位しかないような気がする。1日が16時間くらいの気分・・・
私だけだろうか。

時間管理の重要性

誰もが年齢とともに、時間管理の必要性が増していく。これは、仕事も増えていくし、いろいろな用事や責任も増えてくるからだ。そうすると、どうしても時間が足りなくなりがちになる。

さらに、現代社会は時間を容赦なく奪っていく。この世の中には、他人に時間を消費させることで儲けようとするビジネスが、数多く口を開けて待っている。テレビやYou-tube,SNS、スマホゲーム、パチンコなどのギャンブルも同じだ。こうしたビジネスに無防備に捕まると、自分の貴重な時間を他人の儲けのために消費させられていくことになる。

一日は、誰にでも平等に24時間と決まっている。そして、人間の寿命は無限ではなく有限である。この有限な時間を他人の儲けのために使わされているのが現代社会なのである。

もちろん、誰にでも気晴らしは必要ではあるが、この気晴らしという名目で時間の収奪が行われていることを私たちは自覚したほうがいい。そうしないと、あっという間に人生の大部分を消費させられてしまうことになるのだ。

こうした社会においては、時間管理が重要になる。時間管理というのは、限られた私たちの時間の中で、どのように仕事を割り振り、目標を管理し人生を築いていくかということである。

私たちが、無事この社会を渡っていくためには、時間消費の罠を注意深く避けて歩んでいく必要がある。そのための重要なツールが時間管理なのである。

時間管理のテクニックGTD

この時間管理の手法には、かなり多くの種類がある。そして、多くの本も出版されているので、やり方は誰でもかんたんに学ぶことができる。

そんななかでも、私が一番オススメなのはGTDだ。GTD(Getting Things Done)とは、心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とした時間管理の手法である。

これまでの、タイムマネジメント(時間管理)では、優先順位や、仕事の計画を立てることが中心だったが、実際に運用しようとすると、せっかく立てた計画や優先順位は、次々に割り込んでくる仕事や雑務のためにあっという間に破綻してしまいがちだった。これが、時間管理が上手くいかない一つの理由だ。

そこで、デビッド・アレン(David Allen)は、状況に応じたタスクリストを作り、次々とこなしていくというGTD(Getting Things Done)を推奨した。

GTDの時間管理ステップ

GTDは次の5つのステップで構成され、これを1週間など一区切りごとに繰り返していく。

【収集】:
頭の中にある「やらなければならないこと」「気になっていること(問題)」を紙などに書き出す。

【処理】:
書き出した内容を、手順に添って、分類しリスト化する。

【整理】:
リストを自身がスケジュール管理に使っているツール(スマホやシステム手帳など)に入れ込む。

【見直し】:
自分の状況や状態でそれらが可能かどうか見直し検討する。

【実行】:
リストアップした「出来ること」を順次片付ける。道具としては、紙やスマホ、手帳などを利用していく。

GTDのどこがいいかというと、すぐできるものはその場でやるということだ。なまじ、優先順位などを考えると、かえって、期限のある仕事が遅れがちになってしまう。

そこで、この、細かいタスク(5分ほどでできること)は、リストに入れる前にやって消してしまうのである。そうすると不思議なことに、すっきり重要な仕事に集中することができるようになる。

文章に書くと、なんだか難しそうだが、とりあえず、思いつくものは全部書き出して、できることから順にこなしていく。あまり優先度は考えない。すぐできるものはその場でやってしまい、毎日、このタスクは見直していくだけである。

スマホのアプリを利用しよう

ただ、こうした時間管理を紙ベースでやるとかなりキツイ。特に、繰り返しのタスクはどうしても、どこかにいってしまいがちになる。そこで、スマホのアプリとPCを連携することで、時間管理を比較的簡単に継続することができるようになる。

現代の時間管理は、いかにしてPCやスマホと連動させるかということが重要になる。どのような手法がいいかという時の判断に、どのようなアプリが存在するかのほうが大事になる。ここを考えた上で、どういった時間管理を導入するかを考えてみればいい。時間管理やタスク管理は、なるべく複雑化せずにシンプルに行うことだ。

私の場合には、Google Calendarだけでタスク管理まで十分にできている。最近は、この無料ツールだけで充分に時間管理や目標管理、タスク管理までできるようにっているのでオススメだ。

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