人は自由よりも不自由のほうが楽に感じる

自由が欲しければ覚悟が必要になる

私は誰もが、自分の足で立って、好きな事、やりたい事を仕事にして、自由に生きて夢を実現して欲しいと思っています。

しかし、ここで勘違いしないでいただきたいのが、自由は「保証」とは対極にあるということです。

自由というのは、耳障りのいい言葉ですが、自由を選んだ結果、自由を決断した結果や行動した結果を、良い事も悪いことも、自分で引き受けることが求められるのです。

自由には代償が必要になる

旧約聖書の出エジプト記では、エジプトで400年間奴隷だったイスラエル民族は、モ-ゼに導かれてエジプトを脱出し、念願の自由を手に入れます。

映画でも出てくるように、紅海の水が左右に分かれ、そこを、何十万人もの人が渡る・・・
なんとも感動的なクライマックスシーンです。

しかし、その後、水や食べ物の不足という実際の問題に直面するや否や、多くの人が「ああ、エジプトに戻りたい」と不平をもらすのです。

数百年かけてやっと手に入れた自由なのに、最低限の衣食住が保障された奴隷生活のほうが魅力に感じるのです。

人間にとっては、自由よりも不自由のほうが楽なのです。
何も考えなくていいし、何も心配しなくていい。

ただ、もし、あなたが、毎週月曜日の朝に憂鬱な気分になっているなら、仕事の仕方を考え直したほうがいいということです。

一番大事なのは、今、ここ、この場です。
そこの気持ちを大事にしてほしいのです。

夢をあきらめ憂鬱な気分で雇われる

実際に、驚くほど多くの人が、憂鬱な気分や絶望感を感じながら、一週間をスタートさせています。
それは、もちろん、家族の為や生活の為ということもあるでしょう。

しかし、誰もが自分が望む最高の人生を創造できるというのに、せっかくの夢をあきらめてしまっています。

これでは、何のための人生でしょうか?

多くの人が、

「いつかはビジネスを始めようと思います」
「もっと人脈ができたらビジネスを始めようと思います」

こんなふうに、言い訳をし続けています。
多くの人が、夢をあきらめて憂鬱な気分で会社に雇われているのです。

あなたも、こうした言い訳をずっとし続けることもできるし、夢を実現することもできます。

世間は簡単には銭くれぬ

「でも、生活費は稼がなければいけない!」

たいていみんなそう思います。
もちろん、私もそう思ってます。

なかなかに、世間は簡単に銭をくれません。
だから、必死で稼がにゃならんのです。
これは、みんな同じです。

でも、ただ稼ぐだけでは、何も変わらないのです。
ただ、生活の為だけに時間を使って、また、同じ1週間が始まる。

これでは、何のための人生でしょう

もちろん、今の生活の為に、目の前のやるべきことをしっかりやることが第一です。
しかし、その視線の先にあなたの夢が無ければ、結局、後悔だらけの人生になります。

自由とは夢を見つめて生きること

人生は、どの道を選んでも、かならず試練に直面します。

結局のところ、あなたが、どのような人生を選択したとしても、しなかったとしても、喜びと痛みは、同じだけ経験します。

これは間違いありません。

それでも自由が欲しいなら、全ての結果を受け入れるという覚悟を決めることです。
自由や夢が手に入らないのは、あなたが組織や制度からの「保証」を求めているだけだからです。

雇われるのではなく、自分の足で立って収入を得ることは怖い事です。
自由よりも不自由のほうが何も考えなくていいので楽に生きれます。

自由を得る為にはこの恐怖に打ち勝つ必要があるのです。

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