状況を変えたいならいままでと違う行動をする

行動するほど道は開ける

『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』などのベストセラーで知られるロシアの代表的な小説家、トルストイ(1828-1910)は、次のような言葉を残しています。

「誰しも世界を変えたいと思うが、自分を変えようと思う人はいない」

じつに的を得た名言だと思います。

状況を変えるには変化を起こす

あなたが、今の自分のいる世界を変えたいと望むなら、自分に変化を起こすしかないのです。
逆に言うなら、自分の考え方が変えれば、行動も変わり、自分が生きる世界も自由に変えられるということです。

ただ、気をつけるべきなのは、これからの自分を変えたいなら、これまでとは違う行動をしなくては、何も変わらないということです。

「今の状態にはもうウンザリ・・・。
 もっと豊かに、自由に暮らしたい」

もしあなたが、そう思うなら、小さなことからでもかまいません。
あなたの生活に変化を 起こしてみてください。

たった一つでも変えていくことで、心は成功に向かって動き出します。
そして、その変化を楽しみながら 継続してみてください。

利益の拡大、収入のアップ、 新たな出会いの創出・・・。
これをあなたが実感する日は そう遠くないはずです。

考えすぎるから動けなくなる

多くの人に見られるのは、「考えすぎる」ことです。

もちろん、行動を起こす前に「考える」ことは大切ですが、しかし、より以上に「行動する」ことは欠かせません。

どれだけ素晴らしいプランや戦略があっても、動かなければ何も始まらないのです。

行動する時期を決め、 行動するための準備がある程度整ったら、あとは実践あるのみです。

「ある程度って・・・
完璧じゃなくていいんですか?」

そう思う人がいるかもしれませんが、決心する前に、完全に見通しをつけようとしても不可能なのです。

そう迷っているうちに、結局決心することができないまま時間だけが過ぎていきます。

完璧を求めすぎるあまり、「考える」 段階でどんどんエスカレートして、あれもこれもと深入りしすぎてしまい、結局「行動する」に至らない・・・。

これでは、本末転倒なのです。

人生は行動と選択の連続

もちろん、あなたが完璧を求めることは、悪いことではありません。
起こりうるさまざまな事態について、事前に対策を練っておくことは 素晴らしいことです。

しかし、人生は、いわば “ナマモノ”です。

「こんな状況が起きた時はA案」
「こんなピンチの時はB案」

などといったテンプレートが、当てはまらない時のほうがむしろ多いのです。

行動するうえで、自分が予想しない アクシデントやハプニングが起きた時、万全な対策を持つことよりも、いかに冷静に、柔軟に対応できるか ということのほうがずっと大切です。

そして、この力は、「動く」こと、つまり「実践する」 ことでのみ、経験としてあなたの中に積み重ねられていくものです。

もちろん、途中で軌道修正する必要に 迫られることもあるかもしれません。
しかし、行動を起こし、自分の実感で 掴んでいくからこそ、本当に使える本物のノウハウを手にすることができます。

それは、あなただけの財産になり、 あなたの「自信」を育ててくれます。

人生は「行動」と「選択」の連続です。
だから、動けば動くほど道は開けていくことになるのです。

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