成功のイメージはリアルに、具体的に、そして繰り返し思うこと

成功のイメージを繰り返し思うこと

成功するためには
成功した状態をイメージする
ことだと言われている

そのポイントには3つある

できるだけリアルに
できるだけ具体的に
そして、繰り返し思い続けることだ

3つの中で最も重要なことが
最後の繰り返しの部分である

しかし、この繰り返しが
なかなかできないで
気がつくと日常に
戻ってしまうのだ

ここができるかどうかが
成功するかしないかの
分かれ目なのだ

そもそも失うものなど何もない

「実現するまではその振りをする」というテクニックがある。これはいろいろな場面で使われるが、実際に、なかなか役に立つものだ。自分で自分を成功者と見なし、成功した自分を思い浮かべるということだ。

人の潜在意識は、現実と想像の区別をつけることができないと言われている。だから、強く想像することで、潜在意識をその方向に向けることが可能になるのである。

できると確信していることは、必ず達成できる。これは、ずっと昔から言われていることだ。だったら、人生を自分の手に取り戻し、可能性を最大限に発揮してみることだ。

やることで失うものは何もないし、成功すればすべてが手に入るのだから。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

内田遊雲の発行する 【気の経営-メルマガ編-】(無料)はこちらから

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