疲労やストレスが溜まる原因と楽に生きるためのヒント

疲労やストレスがたまるのは楽しくないと思いながらがんばっているからである

ストレスが溜まったり
疲労を感じるのは
やりたく無いことを
仕方なくやっていたり
無理に頑張っている証拠だ

人間は好きなことや
楽しいことをやっていれば
ストレスは溜まらず
疲労も感じにくいものである

だからなるべく好きな事を
仕事にしたほうがいいし
楽しい事だけをやるように
努めたほうがいい

たった1回の人生
なるべく楽しく生きていきたい

疲労やストレスが溜まる原因

疲れがたまる原因は、無理して嫌なことを頑張っているからだ。
例えば、
「あと何時間頑張らなきゃ・・・」
と時計を見つめる毎日。
それって、本当に楽しいことだろうか?
楽しくないことを続けるほど、心も体もストレスで重くなるものだ。

人間は好きなことをしている時は、不思議と疲れにくい。
子供が遊びに夢中になっている時、
「もうこんな時間!」
と驚くことがあるだろう。
大人だって同じこと。楽しいことをしている時は、時間も疲れも忘れる。
逆に、嫌なことを無理に続けると、ストレスも疲労もどんどん積み重なる。

「でも、好きなことだけで生活するなんて無理でしょ?」
そう思うかもしれない。
確かに、日常にはやりたくないこともある。
でも、その中に少しでも
「これなら楽しいかも」
「ちょっと面白いかも」
と感じるポイントを見つけるだけで、ストレスも軽減される。

だから、疲れを感じたら、
「今、自分は楽しいことをしているか?」
と問いかけてみる。
もし
「NO」
と思ったら、今すぐできる
「楽しいこと」
をひとつ見つけてやってみよう。
お気に入りの音楽を聴く、甘いものをひと口食べる、短い散歩に出る・・・。
そんな小さな
「楽しみ」
がストレス解消の第一歩だ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。
内田游雲が発行する【気の経営(メルマガ編)】はこちら

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