結果を出すのに必要なことができているか

独りよがりがあなたを道に迷わせている

あなたの人生において、望む成果が出ない理由にはだいたい2つあって、(1)基本的なスキル不足、(2)独りよがりな行動、この2種類だ。あなたの行動や考え方が正しいかったかどうかは、あなたの今の人生に全て現れている。必要なことができていたら人生は輝くものになっていて、できてないならば、人生に問題が山積している。ただこれだけだ。(内田游雲)

あなたの人生において成果が出ない理由

私の本業は、企業の経営者に向けたビジネスコンサルティングである。当然クライアントさんと話す事が多いのだ、その時に一番困るのが、こちらが求めていることを素直に実行しないという人だ。

そして、こういう人に限って独りよがりの行動に勝手に突っ走るものである。

あなたの人生において、望む成果が出ない理由にはだいたい2つあって、

(1)基本的なスキル不足
(2)独りよがりな行動

この2種類だ。

そもそも、スキルが足りなければ、物事は成果が出ない。これは当たり前の話です。この場合には、まず、そのスキルを身につければいいだけだ。そうすれば、問題は解決していく。

問題は、(2)の独りよがりのほうである。

この場合は、指定していることを勝手に可変してしまうのだ。

「やりたいこととやらないといけないことは、
そもそも違うのにやりたいことだけする」

だから、成果につながらないのである。

独りよがりな人の思考パターン

理解しやすいように、少し例を出して説明する。だいぶ前の話ですが、こんな事があった。

ヤフオクで商品を落札して

「 8月1日着で手配可能ですか?」

そう質問すると

「可能です」

と回答がくる。

そこで、8月1日の午前中でお願いすると、

「かしこまりました」

とのこと。

そして、翌日に

「発送の手続きをしました!
 最短の7月31日に間に合いそうだったので
 7月31日午前中着で手配しました!」

という連絡がきた。

「おい!ちょっとまてい」

8月1日着でたのんだはずでは?

私は、7月31日は、自宅にいるかわからないから、確実に自宅にいる8月1日でお願いした。

そして、

「承知しました。」

という返事もあったのだが・・・

話を聞いてみると、

「早く着く分にはいいと思っていた。
 早く手元届いたほうがいいものだと思った。」

独りよがりの人は、たいてい

「こっちほうがいいと思ったので・・・」
「このほうが効率がいいと思ったので・・・」

こうした思考パターンをたどる。(そこは、思うな!素直に実行するんだ!)

ちゃんと必要なことができているか

笑い話ではないのだが、結果が出ない人ほど、こうした独りよがりなのだ。だから必要なのは客観的な視点だ。自分で気付け無いなら誰かに指摘してもらえばいい。そして、それを直せばいいだけだ。もしくは、結果をしっかりと受けとめることだ。受け止めたら改善箇所が浮き彫りになる。

それを、

「こんなはずはない!」

などと言い出したら、もうアウトである。自分の気持ちなどどうでもよくて、実際今目の前で起こっていることに対処することが全てなのである。

あなたが、人生において結果が思うように出ていないならば、ハッキリしているのは、

「結果を出すために必要なことができていない」

ただ、それだけだ。

ところが、結果が出ていない人ほど、こうした指摘をすると、

「俺はがんばっている!」

と見当違いのことを言いだす。人生においては、がんばっているか、がんばっていないかなどということは、じつはどうでもいい話なのだ。

「必要なことができてないからさっさとやる。」
(声を大にして言いたい・・・)

これだけの話である。

ところが、学校では、こうした独りよがりの努力すら評価しようとする。それを義務教育で少なくとも9年間続ける。

こうして出来上がるのが

「俺はがんばっている!」

こうした独りよがりなのだ。

しかし、それは、あなたがやりたいことだけを頑張っているにすぎず、それは結果を出すために必要なことではないのである。

今の結果がすべてを示している

あなたの行動や考え方が正しいかったかどうかは、あなたの今の人生に全て現れている。必要なことができていたら人生は輝くものになっていて、できてないならば、人生に問題が山積している。ただこれだけだ。

それを認めるか?
認めないかは、あなた次第だ。

認めたら、次は何をしなければいけないかを考えればいい。どうしていいかわからなければ、自分の目指すところに到達した人にアドバイスを求めればいい。何をしたらいいかが明確になる。そして、後はそれを素直に実行すれば、確実に人生がいい方向に進み始める。

あなたは、自分ができていないことを素直に認められるかどうか?
全てはそこにかかっているのだ。

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