無理をして格好をつけたり装ったりするといつかそのギャップに苦しむことになる

無理をして自分を装っても苦しむことになる

周りからよく見られたいと
誰もが思っている

しかしそこで自分以上の
姿を装ってしまうと
後で現実とのギャップが
埋められなくなる

理想を描いて
そのふりをするのもいいのだが
やりすぎると今度は落差で
自分を縛ってしまうのだ

結局、ありのままの
自分でいることが
一番スムーズに人生を
送ることができる

いくら外見を装っても
中身を育てなければ
まったく意味が無いからである

ありのままが評価をされる

人の評価の80%は外見で決まる。
それは、他人にとってだけではなく、自分自身にとっても同じである。
きちっとした格好をしていると、だんだん自信が付いてくるし、ボロボロの格好をしていると、どんどん自信を失くしていく。

しかし、自分の力以にの無理して装ったものは、必ず見透かされてしまうものだ。
きちっとした格好は大事だが、自分以上に大きく見せようとか、無理をして格好をつけたとしても、かえって、評価を落とすだけで、良いことはない。

それよりも、ありのままの自分の姿を目指すほうが、精神的にも楽だし、周りからも評価をされるものである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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