運を開く言葉

たったひと言が人生を変えることがある。書家、瑞雪氏とのコラボ作品コレクション。

すべては誰かの夢から始まっている

とてつもない業績や
とてつもない発明は
誰かがそれを夢見た
ところから始まっている

どうせできっこないと
考えてしまったら
それは無かったのだ

文明の夜明け以来
社会の進歩は全て誰かの
夢によってもたらされてきた

あなたにも夢を実現する
生まれながらの権利がある

諦めずに夢を持ち続ければ
必ずそれが実現していく

すべては誰かの夢から
始まっているのだから

夢は人生の原動力である

夢を見ることは生きることそのものだ。
そして、夢を見るということは、未来への興奮と可能性を感じることなのである。

ゲーテはこんな言葉を残している。

「夢に見ることができるのなら始めなさい。
人の夢には魔法の力があるのだから」

(ゲーテ)

人は夢があるから、朝、ベッドから飛び起き、元気に一日を始めようという気になれる。
夢は人生の原動力であり、推進力だからだ。
そして、私たちの存在に意味があるのも夢のおかげである。

夢があるかないかで、喜びと情熱に満ちた人生を生きるか、静かな絶望の人生を生きるかが決まる。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングや人生のコーチングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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