
思い込みがあなたの人生を邪魔している
自分のことを最も知らないのは自分自身である。過去の経験や周囲の言葉などで自分に対する思い込みが様々に積み重なっているからだ。だから、一度、自分に対するその思い込みを事実かどうか確認してみることだ。そうすることで自分自身に対する真実が見つかる。・・・
自分のことを最も知らないのは自分自身である。過去の経験や周囲の言葉などで自分に対する思い込みが様々に積み重なっているからだ。だから、一度、自分に対するその思い込みを事実かどうか確認してみることだ。そうすることで自分自身に対する真実が見つかる。・・・
人生は競争ではない。なぜなら一人一人目指すゴールが違うからだ。誰かと競争などしていないだ。しかし、世の中のすべては他人と比べて勝った負けたと評価をしていく。そのため誰もが競争しているつもりになって、焦って余裕を無くすことになる。
争いの元になる感情には、自分は正しくて相手が間違っている、こうした考え方がある。自分が正しいから相手が悪いはずだ、だから争いをしてでも自分の正義を貫き通す。これが、根本の間違いだ。ものごとの正邪を決める物差しなど存在しない。
行動と結果は繋がっている。だから別の結果を求めたければ、別の行動をしない限り求めた結果は現れない。これが当たり前のことだ。しかし多くの人が別の結果や別の未来を願いながら、これまでと同じ行動を繰り返している。結果を変えたければ行動を変えればいい。
人は愛に生きる動物である。誰かに愛されたい、誰かや何かを愛したい動物である。しかし、この愛が足りなくなると誤動作をおこしてしまう。これが憎しみである。愛の代わりに憎悪が心の中に住み着くのだ。