疲労やストレスがたまるのは楽しくないと思いながらがんばっているからである

疲労やストレスがたまるのは楽しくないから

ストレスが溜まったり
疲労を感じるのは
やりたく無いことを
仕方なくやっていたり
無理に頑張っている証拠だ

人間は好きなことや
楽しいことをやっていれば
ストレスは溜まらず
疲労も感じにくいものである

だからなるべく好きな事を
仕事にしたほうがいいし
楽しい事だけをやるように
努めたほうがいい

たった1回の人生
なるべく楽しく生きていきたい

疲労の蓄積に注意する

若い頃は、どれだけ疲れても一晩眠るだけで100%回復するものだ。しかし、年齢と共に回復しにくくなり、疲労が翌日に残ったり蓄積していったりしてしまう。

疲れを早く回復する為には、栄養をとって、新規疲労やストレスを減らしてなるべく寝るようにする。しかし、仕事でストレスを抱える人生を送っていると、いつまでたっても疲労が抜けずに蓄積していくことになる。

この蓄積が曲者で、これが、生活習慣病などの要因になったりするのだ。命を削るような仕事はさっさと辞めて、好きなことをしていく方が充実した楽しい人生が送れる。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

プロフィール:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「洩天機-運の研究」は運をテーマにしている。他にも宇宙の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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