目標や段階的ゴールを定めて書き出す

目標を達成する為には段階的ゴールを設定する

経営や人生においては、目標を決めることはとても重要です。

そして、この目標を達成するためには、いくつかの段階的なゴールを設定する必要があります。
ここで言うゴールとは、目標に至るまでの階段、マイルストーンなどと表現される途中の評価ポイントのことです。

これを定めておかないと、目的地を目指したとしても、辿り着く前に迷子になってしまいます。
その為に設定するものが、いくつかの段階的ゴールなのです。

つまり、目標が決まったら、そこまでに至るいくつかの通過ポイント(これが段階的ゴール)を設定していくのです。
このゴールを定める時には、そこまでどうやって達成すればいいかは、この時点では判らなくても大丈夫です。

つまり、達成する方法はとりあえずおいておいて、段階的ゴールを設定するだけでいいのです。
ここはとても重要で、なまじ理屈で考えると、かえって遠回りすることが多々あります。

必要なのは、

「できるという信念」
「真剣に取り組む姿勢」
「行動を起こそうという意志」

この3つだけなのです。

潜在意識の力に委ねてしまう

目標や段階的ゴールを定めて書き出すことによって、たとえ、ゴールを達成する方法が判らなくても、潜在意識レベルで出来るようになる方法を探すようになり、本当に出来るようになる確率が上がっていきます。

潜在意識においては、視界に入った、全ての情報や聞こえないレベルの声も頭に入ってきます。
そして、脳はそこからヒントを見つけ出して、無意識のうちに、そのヒントを元に、必要な情報を集め、人脈を作り、行動を起こしていきます。

私たちが意識的の考える方法よりも、潜在意識の力に委ねてしまったほうが、より可能性の高い方法を見つけ出すことになるのです。

その為には、潜在意識が効果的に働くような方法が必要になります。

その方法はとても簡単です。紙に書いて何度も眺めるだけでいいのです。
それだけで、潜在意識は可能性を総動員して実現に向かおうとするのです。

全ての成功している経営者は、明確な目標や段階的なゴールを設定して常にそれに向かって行動しています。
まずは、目的を実現する為に、段階的なゴールに集中することです。

そして、このゴールへ向けて潜在意識の力で結果を出すために三つの注意点があります。

潜在意識を使うときの三つの注意点

その1つ目は、現在形で書くことです。

私は○○を持っている。
私は○○である。
私は○○を稼いでいる。

といった具合です。

ここでも潜在意識の話になってしまうのですが、潜在意識は現実の想像を区別できず、書かれたとおりに解釈してしまいます。

また、過去形や未来形には反応しません。

「○○をこれから手に入れる」

といった表現を使うと、潜在意識はゴールを手に届かないもの、未来にあるものと考えてしまうのです。

2つ目は、前向きな表現を使うことです。

例えば、「10㎏減量する」というゴールを書いたとします。
この時に問題なのは、これは単なる事実だけだということです。

潜在意識には、良い悪いを判断することはできません。

すると、このゴールにたどり着く方法に病気になるといったことも起きるのです。

だから、「10㎏減量する」ではなく、「10㎏減量で健康で魅力的な体型になる」といったように書いてください。

潜在意識を使うときの三つの注意点

そして、3つ目は、数字で表せるもの(体重・収入、貯金など)が、ゴールである場合には、具体的な数字と目標達成日をきちんと書くことです。

段階的ゴールはむしろ数値で計測できるほうがより効果的になります。
なぜなら、そのほうが、行動に対する結果を検証しやすくなるからです。

例えば、
「もっとお金を増やす」
というゴールでは、成果はなかなか期待できません。

「アルバイトをして7月1日までに、月10万円を余分に稼いでいる」

というように目標定めたほうが上手くいきます。

ゴールを作るときは、

「現在形」
「前向きな表現」
「具体的な数字と達成日を入れる」

という形で書くようにすることが、効果的に目標を達成する方法なのです。
こうすることで、潜在意識が最大限の力を発揮し始めるのです。

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