より優秀なオスの遺伝子を残したい

男と女の本質を理解すると恋愛運が上がる

男性は、より多くの遺伝子を残したいという本能的衝動を持ち、女性は、より優秀な遺伝子を残したいという本能的衝動を持っている。基本的に男は浮気をするし、女性は優秀なオスがいたら心変わりをするのだ。それだけではなく、男と女の恋愛感情のもつれは、幾つもの衝動の絡み合いによって起こされていく。こうして男と女の関係は複雑化していく。だから恋愛を上手くコントロールして恋愛運をよくすることが人生を豊かにしていくのだ。(内田游雲)

女性に限らず性欲というのは
「種を残したい」
という衝動である。

これは、誰でも理解できるところだ。

男性は、より多くの遺伝子を残したいという本能的衝動を持ち、女性は、より優秀な遺伝子を残したいという本能的衝動を持っている。

これが男女の持つ大きな違いでもある。

女性という性の本質について

ところが、ここに大きな錯覚がある。それは、女性の本質についてだ。

基本的に出産可能な女性は、相手の男性が優れたオスだと感じた瞬間に

「あなたの赤ちゃんが欲しい」

こうした衝動に突き動かされる。

問題はその先であり、さらに他のもっと優秀なオスが出現したらそちらに傾くということだ。そしてこれは、生物としての基本的な衝動であるから、遺伝子の奥深くに刻まれているので、誰も逆らうことができない。

だから、基本的に男は浮気をするし、女性は優秀なオスがいたら心変わりをするのだ。

女性に浮気されたからと言って、相手を責めるのは、じつはかなりお門違いなのである。それは、あなたより優れたオスが見つかったというだけのことだ。心変わりされない為のオスとしての努力が足りなかったということなのだ。

逆に言うならば、どのような女性も性欲という衝動から逃れられないので、女性であっても浮気をしないこと自体が非常に珍しく立派であるということなのだ。

つまり、男も女も浮気をするのが生物としての本質なのである。

性欲のみでSEXするのではない

ただ、ここでちょっと触れておかなければならないのは、女性の性欲は動物のそれとは違うということだ。(男性の場合は、動物により近い)

動物の場合それは純粋に種族保存の本能だが、女性の場合にはそう単純ではないのだ。まず、動物と違って女性には、明確な発情期というものがない。しいて言えば一年中発情期だ。365日発情している。

その理由は何かというと人間の性行為は、種の保存の目的というよりは、そこに価値の交換が見られるからだ。たとえば、私のようなデブでチビでハゲのおっさんが、若い綺麗な女の子と関係を持つこともある。

それは、たいていの場合、他の価値とSEXとの価値交換として行われる。

つまり、お金をたくさん持っている。癒してくれる。自分の居場所を作ってくれる。こうした価値との交換でSEXが成立するのだ。時には、リアルにお金のやり取りがあったりもする。

だから、世界で最も古くからある職業は娼婦だといわれる所以なのだ。

恋愛という錯覚とSEX

さらにSEXには、お金だけではなく、愛というよくわからないものが絡むこともある。

愛の正体については、どこかで改めて書いていきますが、その根底には孤独を癒したいという衝動が含まれている。また、自分の居場所がほしいという承認欲求が含まれていたりもする。

つまり、もはや純粋な種族保存の本能ではなく、他の衝動の代替としての意味合いの方がむしろ強くなっているのだ。これが、男と女の関係を複雑化していく。男と女の感情のもつれは、幾つもの衝動の絡み合いによって起こされていく。それが、恋愛感情を盛り上げることにもなるし、憎悪を引き起こすものにもなるのだ。

恋愛が、人生に大きな影響を与えるのは、恋愛が素晴らしいということだけではなく、その複雑怪奇な衝動のもつれによる暗黒面による部分もある。だからこそ恋愛を上手くコントロールして恋愛運をよくすることが人生を豊かにしていく。

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