もっとダンディに生きることを心がけよう

その習慣があなたをモテなくしている

恋愛は、あなたの人生に潤いと喜びを与えるものだ。めんどくさいと思わずに積極的に恋愛運を上げる行動をしていくことで、人生が豊かで楽しくなるものである。あなたが最近、恋愛から遠ざかっていると感じたら、一度自分の行動をチェックして、恋愛から遠ざかってしまう行動を、無意識にしていないかどうかを確認してみたほうがいい。ここを、無視しては人生は味気ない無味乾燥のものになってしまう。(内田游雲)

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

恋愛には、なぜか波がある。女性を誘うチャンスが多い時もあれば、それがぱたっと止んでしまうこともある。

あなたが最近、恋愛から遠ざかっていると感じたら、一度自分の行動をチェックして、恋愛から遠ざかってしまう行動を、無意識にしていないかどうかを確認してみたほうがいいだろう。

恋愛から見放される前に男性としての意識を持ち、振る舞うことがとても重要だ。恋は恋を呼ぶもので、一度恋愛から遠のいてしまうと、なかなか新しい恋愛と出会えくさせてしまうからだ。

もしかして、あなたは、以下のような行動をしていないだろうか

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家と仕事場の往復の日々を送っている

街へ出かければ様々な刺激があるものだ。道ですれ違う女性はスタイリッシュな格好をしていたり、お店のショーウィンドウには華やかな服が飾ってあったりする。

街を少し歩くだけで、

「もっと格好良くなりたい!」
「もっとダンディになりたい!」

そう思うものだ。

家と仕事場の往復だけの日々を送ってしまえば、もちろんそんな刺激を受けることなく、自己を磨くこともしなくなる。

もっと素敵な男になろう!
もっとダンディになろう!

そういう気持ちがなくなると、女性から相手にされなくなってしまうことになる。

同僚を異性として見ていない

職場には同僚の女性がいるかもしれませんが、彼女たちをしっかり“異性”として見ているだろうか。

たとえ同じ職場にタイプの女性がいない場合でも、彼女たちを“異性”として見るのはじつはとても大事なことだ。1日の大半を過ごす職場だからこそ、彼女たちを異性として意識し、紳士的に振舞うことが大切である。

「別に気になる人がいないから」

と、だらしない格好をして、ずさんな対応をしていてはアウトだ。その気の緩みが、いざという時にチャンスを逃すことになりかねない。

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飲み会や集まりがめんどくさい

飲み会などの誘いを次々と断っていないだろうか。

もちろん一人の時間も大切だが、

「めんどくさいから」

という理由で全ての誘いを断るのは、あまりにももったいないものだ。こうした誘いは、思いがけない出会いが待っている可能性が高いのだ。

飲みの席というのは、それまで知らなかった相手の意外な一面を知れることもある。これまで、まったく意識していなかった女性が、ちょっと気になる存在になる場合もあるだろう。もちろん相手の女性からもそう思われるかもしれない。

一人の時間も大事だが、たまには誘いに乗ってみることだ。

女性に対する評価が厳しい

誰もがそれぞれ“好きなタイプ”というものがあるものである。しかし初めから高望みをしてしまっては、なかなか恋愛は発展しない。初めは完璧に見えた女性も、知り合っていくうちにだんだんとがっかりしてしまうこともあれば、全然期待していなかった相手のことを、少しずつ好きになることもあるはずだ。

「この娘、意外としっかりしてる人なんだ」

とか、

「この娘、すごく優しい・・・」

など、初めは見えなかった相手の良さが、後から見えてくることもあるものだ。

最初からダメだと決めつけてしまうと、せっかくのチャンスもあっさりと遠のいてしまう。どうも、40を過ぎた独身男性はこの傾向が強くなりがちである。

注意したほうがいいだろう。

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ヨレヨレの下着を身につけている

下着は外からは見えないところだ。しかしだからこそ余計にお金と手間をかけるべきところでもある。

男性にとっても下着は単なる衣類ではなく、男としての意識を高めてくれるものだ。ヨレヨレの下着を身につけていてしまっては、男性としての色気を醸し出すことはできない。

見られる・見られないは関係なく、下着は普段から清潔でオシャレなものを身につけることだ。ヨレヨレの下着は男性としての意識と品格を落とし、当然ながらモテなくなってしまう。

いざという時に、躊躇なく下着を見せられるそういう意識が大事になる。

「葉隠」という本の中には、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という一節がある。これは、簡単に言えば、「毎日、その日死ぬ覚悟で生きなさい」ということになるのだが、「葉隠」では、常に下着を清潔なものを着用し、もし死んだときに、ヨレヨレの下着で笑われるようなことがあってはならない、といったことが記されている。

現代社会において、じつは死はけっこう身近なところにある。下着には、その人の生き方の覚悟が出るものなのだ。だからこそ、日頃から下着は大事にしたいものだ。

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もっとダンディに生きよう

さて、とりあえず、モテなくなる5つの習慣を上げてみた。こうした恋愛から遠ざかってしまう行動を、無意識にしていないかどうかチェックしてみたほうがいい。

仕事が忙しいからと、外見をおろそかにしたり、外出するのをめんどくさがってしまっていては恋愛などありえない。自分自身が周りの人の目にどう映っているかを気にしなくなったとき、一気に老いたオヤジになってしまうのだ。

だから、常に男としての意識を持ち、振る舞うことがとても重要なのである。

「もっとダンディになろう!」

こういう意識を、常に持つようにしておくことだ。

恋愛は、あなたの人生に潤いと喜びを与えるものだ。ここを、無視しては人生は味気ない無味乾燥のものになってしまう。めんどくさいと思わずに積極的に恋愛運を上げる行動をしていくことで、人生が豊かで楽しくなるものである。

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