強い願望はいつしか信念へと変わっていく

お金を得るには「願望」から「信念」へと強化する

人は、他人を信じさせる前に、まず自分を信じなければならない。自分を信じる思いは、他人に影響を与えるばかりか、信念を持つことによって、アイディアが沸きあがってきて、それが行動となりチャンスを呼び寄せるのである。だから「お金」を得る為には、願望を持つことがとても大事だ。願望からさらに進んで、「信念」として、しっかりと意志を持たないと現実にならないのだ。(内田游雲)

お金」を得る為には、願望を持つことがとても大事である。

【参考記事】:

しかし、ただ願望を持っただけで実現できるわけではない。願望からさらに進んで、「信念」として、しっかりと意志を持たないと現実にならないのだ。

世間は自分自身を信じる人を信じる

この「信念」は誤解されがちな言葉である。ただ、何かを信じればいいのではなく、自分自身を信じることがその根底にある。財政的に成功する為には、自分を信じることが何より大切だ。それなしには何も成し遂げることはできまない。たぜなら、「信念」がなければ、他人に影響を与えられないからである。「お金」というのは、結局のところ周囲の誰かから運んで貰わないといけない。自分ひとりでは、作り出せないのだ。

人は、他人を信じさせる前に、まず自分を信じなければならない。弱く、否定的で、自身にかけている人は、消極的空気に包まれて周りの人に悪い印象を与えてしまう。強く、積極的で自信がある人は、同じような性質を周囲に発散して、他に影響を与える。つまり、世間は自分自身を信じる人を信じるのだ。

自分を信じる思いは、他人に影響を与えるばかりか、自分の心の姿勢と思考にとてもいい状態を与える。信念を持つことによって、アイディアが沸きあがってきて、それが行動となりチャンスを呼び寄せるのである。

不安に思うことの大部分は実現しない

逆に、否定が否定を呼び込むこともある。

多くの人は、

「自分は、生まれつき貧乏とか
 失敗者になるように運命付けられている」

そう思い込んでいるようだ。

消極的、否定的な信念によって、自分を不幸に落としいれているの。こういった「不安」は、すべての消極的な感情の生みの親であり、心配、自信喪失、優柔不断、臆病、落胆など、消極的な感情と感覚のすべては、不安からくるのである。

不安が作り出す最初の産物が「心配」である。

「もしも」「できない」「ついてない」「無理」「うまくいかない」

こうした感情を引き起こしていく。

人が不安に思っていることの大部分は、現実には決して実現しないし、実際に起きる些細なことも、怖れているほどにはならない。

特に、未来の何かを怖れることが一番の問題である。だれでも、今の重荷くらいは背負えますが、未来の分まで背負えば心が折れてしまう。まだ起きていない未来の問題に費やすエネルギーと思考力があれば、日々の問題は簡単に解決できていく。だから、未来の何かを恐れることは、今すぐ止めることだ。

「願望」を「信念」に昇華させる

「不安」や「心配」の最も悪いところは、人のエネルギーの大部分を消費するのに、何一つ利益をもたらさないことである。

「願望」から「信念」に昇華させるためにはこの、消極的なマイナス思考を一掃するという、作業が不可欠なのだ。どんな人であれ、ネガティブな思いは、どうしても心に浮かんでくる。

「経理入力をしていたら、
 事業が破綻しているイメージが浮かぶ」

「友人宅を訪ねたら、その人に
 殴られそうになるイメージが浮かぶ」

「車を運転していたら、
 事故に遭うイメージが浮かぶ」

こうしたことは、誰にでも普通にあることである。

「信念」が富や成功をもたらす

このような不要な思いが心に表れても、心配することはない。それを抑圧するのではなく、そのままにしておくことだ。これは、禅などで使われる技法で、こういった雑念が浮かんできたら、ただそれをやり過ごすことだ。このようなネガティブなイメージは、意識下から浮かんできて、そして、どこかへ消えていく。その途中に、自分の心の中に浮かんできているだけなのだ。

しかし、これの注意を払って、「ダメだ」とか「消さなきゃ」という思いを持ってしまうと、再び新しくその想念が意識下にしまわれてしまう。ただ、「ふーん」とやり過ごすのだ。そのうちに、不安が消えていることに気づく。

不安が消えれば、強い「願望」は、いつしか「信念」へと変わっていく。この「信念」が、富や成功をもたらしてくれるのである。

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