野心を持たなければ何事も実現できない

もっと「お金」に対して野心的になろう

「お金」を得たかったら、お金持ちになりたかったら、全身が震えるほどに「お金持ちになりたい」という欲望に染まることが大事です。

【参考記事】:

しかし、日本人の多くがこうした情熱を持てていません。
これは、無理の無いことです。

日本人の特性のような部分なのだからです。

少年を大志を抱け

明治時代に、日本の札幌農学校で教鞭をとっていたクラーク博士の

「Boys, be ambitious」

という言葉があります。

日本語訳は、「少年を大志を抱け」

とても有名な言葉です。

なんか、

「もっと世の中の為になるような大きなことを目指しなさい。」

そんな風に聞こえてきます。

しかし、ちょっと待ってください。

ambitiousの意味は野心です。

だから、直訳すると、

「君たち、もっと野心的になりなさい。」

こうなります。

おそらく、アメリカ人から見た日本人は、おとなしく、どこか達観したように感じられたのではないでしょうか。

だから、もっと、野心的に、ガツガツ生きなさい。
若いのだから、人生はこんなものだと思わず、欲しいものをもっと欲しいと心のそこから求めなさい。

おそらく本当は、こんな意味ではなかったかと思うのです。

翻訳した人が、「野心」を「大志」と綺麗にしてしまったために、この言葉は日本中に広まりました。
これが、「野心」だったら、日本人には受け入れられなかった気がします。

野心は日本人には向かない

日本人は、「野心」て好きじゃないんです。

これは、おそらく江戸時代の300年に渡る身分制度の影響が大きいです。
現状で満足し、その枠からはみださずその場で一生懸命生きる。

これが、日本人の生き方なのです。

野心とは、何かを欲する以上のことです。

心に描いた理想を是が非でも実現しようとする強烈な欲望を意味します。
強い欲望が引き起こす、強い意思。
それが野心です。

好き嫌いは別として、何かを実現させるには、この野心が必用です。
野心を持たなければ、何事も実現できません。

もし、あなたが現状に満足して、今以上のものを求めていないとすれば、今以上のものを知らないか、心身ともに怠惰にあるかということです。

これは、現在の経済状況がどうであれです。

多くの日本人にとって問題なのは

「与えられたもので満足すべきである」

と教えられていることなのです。

足るを知る

これには、仏教的な思想が根底にあります。

人間の欲望には限りがありません。
だから、どこまで行っても満足できないまま、飢え乾くのです。

この苦しみから脱却する為には、知足(足るを知る)が必用だと説きます。

一方、キリスト教では、

「神に求めよ。さらば与えられん」

と、こう説かれます。

どちらが、いいとかではありません。
これは、文化の違いです。

しかし、ここではっきりしておきたいことがあります。

なぜ、人生は上手くいかないのか?
なぜ、生計を立てることは難しいのか?
なぜ、したいことをするお金が無いのか?

あなたは、こう思っていませんか?

その、答えは簡単です。

あなたの人生が、現在のような状況に陥っているのは

あなたが、

「人生はこんなものだ」

と思い込んでいるからです。

「お金」を野心的に求める

お金持ちになるためには、何が何でも、お金持ちになるという強い野心が必用です。

もちろん、この人生を生きる目的は、お金の為ではありません。
しかし、何をするにおいても、「お金」は絶対に必要です。

だから、まず始めに豊かになる必要があるのです。

まず、お金持ちになったほうがいいに決まっています。
そして、その方法を最優先に考えることは利にかなってます。

もう既に、「お金」に困らなくて、今後、まったく不安も無いくらいに「お金」を持っているなら、「お金」を求めなくても大丈夫です。
そういう人には、この文章も不要です。

しかし、そうでなければ、まず「お金」を野心的に求めることです。
もっと「稼ぎたい」と思うことです。

そうしない限り、いずれ「お金」のために、多くの犠牲を払うことになってしまうのです。

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