お金に縁のない人は時間を切り売りする

雇われて安定した収入を得るというリスク

くの人が、子供のころから、真面目に学校に通って、いい成績を取って、いい会社に就職しなさい。
こうして安定した収入を確保し、遅刻せず、真面目に働いて・・・
そうすれば老後は安泰です。

こうしたことを、両親をはじめ、先生や周囲の大人たちからよく耳にして育ってきました。

できればこれが真実であって欲しいのですが、じつはこのアドバイスはいまはもうお伽噺以外の何者でもなくなっています。

自分自身の人生でも、知り合いの人生でも良いですから、ちょっと考えてみれば、それが真実かどうかはすぐわかるはずです。

安定した収入の裏にある意味

ここで、取り上げておきたいのは、こうした「安定した収入」の裏にある本当の意味です。

もちろん、安定した収入は有るにこしたことはありませんが、自分の価値に見合った収入を手にする妨げになっている場合がとにかく多いのです。

安定した収入や時間給をありがたがるのは、基本的にお金に縁がない人の場合です。
毎月毎月、同じ日に、同じ金額を受け取ることで「安心感」を手に入れようとしているのです。

しかし、ほとんどの人が気づいていないのが、その安心感はタダではないということです。
もしかしたら手に入るかもしれない、もっと大きな収入を犠牲にして手に入れたものなのです。

安心感を求める真理の背後には、恐怖があります。

たとえば、出来高性では十分な収入を得られるかどうか不安なので、とりあえず不自由なく生活できるだけのお金をもらえば良いという考え方です。

お金持ちになれる人の特徴は、自分の仕事に見合った報酬をなんとかして得ようとするところです。
そのため、自分でビジネスを展開していることが多いのです。

これは、決して高収入を保証するものではありませんが、報酬はリスクの大きさに応じて高くなるのが普通です。

時間で報酬を得ることを考えない

お金に縁のない人は、たいてい自分の時間を切り売りします。
ところが、この時間は無限ではないのです。

時間で報酬を得ることは、すなわちお金持ちになる可能性を否定することになります。

基本的には、私はこの文章を読まれている皆さん全員に「独立」することをお勧めします。

自分で会社を作るか、歩合給や利益の何%という形で報酬を受け取るか、その形はいろいろありますが、仕事の成果に応じて報酬を受け取れるそんな環境をぜひ作ってください。

雇われのまま、お金持ちになろうというのは、ありえないのが現実なのです。
ここをしっかりと認識した上で自分の道を選ぶようにしてください。

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