
悩みの正体は自分自身の反応である
悩みの正体とは
自分自身の反応である
何かの出来事に対して
「都合がいい」
「都合が悪い」
そう、勝手に思った結果が悩みなのだ
だから悩みそのものは
外部から訪れたものではない
悩みは自分が作りだしたので
自分自身でしか解決できないし
そこに気づけば簡単に解決できる
自分が変わらなければ悩みは解消しない
そもそも、今のあなたの周りにある環境は、すべてあなた自身が作り出したものだ。それがいい状況であれ、悪い状況であれ、すべて自分で作り出したもに間違いはない。
その環境を変えていきたいのであれば、自分自身が変わるしかない。悩みを解決したければ、同じように自分が変わるしかない。しかし、多くの人が、自分を変えるのではなく他人のせいだと責任を転嫁する。
しかし、ここを自覚し、変えていかない限り、今の環境を作り出した自分自身は何も変わっていないから、同じ悩みや苦しみをいつまでも抱え続けることになるのだ。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
プロフィール:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「洩天機-運の研究」は運をテーマにしている。他にも宇宙の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)