子供の願いは、親から愛され、認められ、賞められ必要な存在だと思われたい

子供の願いは親から愛されること

すべての子供は親から
愛されたいと願っている

しかし、躾(しつけ)という名目で
親はつい子供を感情的に怒ったり
行動や存在を否定しがちだ

こうして子供は大きな挫折を感じ
道を逸れてしまうことになる

親が素直に愛を表現することで
子供は安心して育っていける

子供は例外なく親に愛され
認められ賞められたいからだ

子供は賞めることだ

「あなたを愛している」
「あなたは素晴らしい存在だ」

そう愛を伝えることが必要だ
伝えなければ愛も届かない

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愛は言葉に出さないと伝わらない

ほとんどの家庭において家族の間のコミュニケーションが足りていない。特に、日本人は言葉に出すことをあまりしない。身近にいる人だから、近しい人だから、それぐらい分っているだろうと考えてしまいがちだ。

しかし、親子であろうが、夫婦であろうが、家族であろうが、言葉に出さない限り伝わらないのだ。家族間のトラブルのほとんどは、ここから始まる。

それぐらい解っているだろうというという、自分勝手な思い込みが、トラブルを引き起こす。意識して伝えない限り愛は伝わらないものだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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