借金は敵ではないかつて信頼して貸してくれた相手は味方であったはずだ

借金は敵ではない

借金で苦しむようになると
借金が悪いことのように
感じてしまうものだ

しかし、よく考えてみれば
自分を信頼して
お金を貸してくれたたということは
その時には味方だったはずだ

それが、自分の考え方が変わって
自分勝手に敵のように
感じてしまっているだけなのだ

借金で苦しいと感じているのならば
ここを思い出してみることだ

そこから、活路が開けてくる

問題が起きた時は見直すチャンス

物事がうまくいかない。次々と問題が起こる。こうした時には、最初に自分の考え方が間違っていないかどうか、確認する必要がある。

往々にして、基本の考え方が間違っていると、問題が大きくなり、物事はうまくいかなくなる。さらに、その問題の解決もなかなかできなくなってしまうのだ。

こうした時は、その元凶となっている自分の考え方のほうを、まず変える必要があるのだ。問題が起きたときや躓いたときは、むしろ根本を見直すいい機会でもある。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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