最後の1%は神だのみでもいい

スピリチュアルと努力の関係を逆転させると失敗する

スピリチュアルといわれる分野は、効果が証明できない為につい依存しがちになってしまうものだ。どっぷりはまって盲信したらダメなのである。99%は論理的な合理的な努力が必要だ。残った最後の1%は神頼みでもいい。常に常識に沿って考え行動し、その上で非常識なものは使っていけばいいのである。ただ、それに依存しないように注意が必要である。(内田游雲)

あなたは、運命や占いを信じているだろうか。

そもそもそんなものは信じない。
そう思われる人も、絶対に、確実にいるだろう。

ただ、私は、こうも考えるのだ。利用できるなら、理屈はともかく利用してみる。それで、効果があればめっけもん。

「けしからん」と感じるかもしれない。

まあ、でも引き寄せとか占いとかは、使えるなら使ったほうがいいと思っている。だから、潜在意識も利用しようと考えるし、引き寄せや占いだって使えるものは使う。

ただ、それに依存しないように注意は必要である。

スピリチュアルは依存性が高い

ここがけっこう曲者で、こうしたスピリチュアルといわれる分野は、効果が証明できない為につい依存しがちになってしまうものだ。

「きっと、そうに違いない」

そういった思い込みだけで、依存してしまう人がたくさんいるのだ。

昔読んだ、吉行淳之介氏の本にこんな一文があった。

「占いやオカルトというものは、
 人生を豊かにする
 スパイスのようなものだ。
 しかし、カレー粉だけの
 カレーを食べたら
 胃がひっくり返る。」

うろ覚えだが、こんな文章だったはずだ。

まさに、そのとおりで、どっぷりはまって盲信したらダメなのである。しっかりした現実の基礎の上に、そうしたものをちょこんと乗せるくらいで丁度いいのだ。しかし、反対にこうしたものを基礎に据えてしまうと道を間違えてしまいかねない。

99%は論理的な、合理的な努力が必要だ。でも、最後の1%は神頼みもいいのである。常に常識に沿って考え行動し、その上で非常識なものは使っていけばいいのである。

幸運とは人がもたらしてくれるもの

お金儲けなら、

「お金を引き寄せる」
「金運を上げる」

こうした方法を行なうのもいいのだが、その前に、ちゃんとお金が稼げることをしろということだ。まず、そこから全ては始めるべきである。

そもそも、こういったスピリチュアル系を信じている人は、世の中には何かとても幸運な人がいると思ってしまいがちだ。しかし、そもそも幸運とは、いきなり天から降ってくるそういったものではない。幸運とは人がもたらしてくれるものだ。

世の中は、なかなか一人では成功できるものではない。誰かの助けが有って初めて成功することができる。

幸運を引きよせるのは、才能よりも熱意だ。熱意とは、どれだけ、その人が一生懸命になっているかである。熱意が引き寄せるのは幸運だけではない。人間も惹きつけるのだ。むしろ、人が惹きつけられることによって、幸運がもたらされるといっていい。

だから、成功するためには、才能よりも熱意のほうが、よほど重要になる。そして、熱意と努力が人を動かし、運を引き寄せてくるのである。

最大限の努力をすることのほうが重要

一流のアスリートを見ていると、そこまでたどり着くための努力がものすごい。この努力をもし普通の仕事でできるのであれば、おそらく会社では出世するだろうし、自分でビジネスをやっていたらその会社は大繁盛するだろう。

あるジャンルでトップになれる人は、おそらくどの分野でもトップになれるものだ。これが人間力である。

熱意は、幸運や才能を上回る。
これが真実だ。

だから、神頼みをしてもいいが、その前に最大限の努力をすることのほうが重要になるのである。

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