探しているものは意外と目の前にあったりする

探しているものは目の前にある

人間は、見たいものしか
見ていないものだ

だから、目の前にあっても
自分が興味のないもの
考えの外にあるものは
認識できないのである

必要なものを探していても
それが、自分が意識して
いるものでない限り
見ることができない

必要なものが見つからない時は
自分の心の中の思い込みや
常識を疑ってみることだ

そうすると、意外に目の前に
見つかったりするものである

偏りのない視点で見直してみる

私たちが物事を判断する材料として、常識や社会通念を使っている。しかし、この常識や社会通念そのものが、そもそも事実と違うことが多いものである。

私たちが事実だと信じている事の多くが、じつは真実ではないことが多い。

自分の思い込みと事実を混同しないようにすることだ。それで、多くの人が物事の判断を誤ってしまうし、上手くいかないことが出てくるのである。

思い込みを捨てて、偏りのない視点で見直してみると、求めているものが目の前にあると気づくこともできる。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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