
疑念や迷いが生じたときは待ってみる
人間の心は、正直なもので
「なんとなくスッキリしない」
あるいは
「ちょっと変だな?」
こう感じたときは、その直感が
正しいことが多いものです
だから心が少しでも
躊躇するときは
焦らずにじっくりと
考えてみるほうがいいのです
少し時間がたてば、冷静に
物事を判断できるようになるし
真実の姿が見えてくるものです
気分や感情はバロメーター
何かの決断や行動をするときに、参考になるのが自分自身の心です。
「なんか違う気がする」
こういった気分のときは、すぐ行動するのではなく、少し時間を置いてみることです。そうすると、案外正しい道が見えてきます。
気分や感情は判断のバロメーターなのです。
だから、冷静になって自分の心に従ってみてください。そうすることで、失敗することが少なくなります。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲